1月、静岡市清水区に「興津 ぐぁん」が完成しました。
フラーのジオデシック・ドームを参考にしたドーム状の屋根が特徴の「あずまや」です。
屋根の直径は3メートル程度で、一辺が60センチ弱の三角形75個を組み合わせています。
古井戸の周りに丸太のイスを置けば、ちょっとした休憩スペースにもなります。
「ぐぁん」はドーム屋根の下にいると「グァン」と音が響くことから、「天田愚庵」をもじって名づけました。
2月26日(土)武蔵野市役所で行われる「むさしの環境フェスタ」の住宅対策課・建築士会ブースにて「興津 ぐぁん」を紹介したパネルを展示しております。お近くの方はお立ち寄り下さい。
なお「ぐぁん」は、当社にてオーダー販売を予定しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。